インドネシア国会予算委のムヒディン・モハマド・サイド副会長御一行との意見交換
インドネシア共和国国会予算委員会のムヒディン・モハマド・サイド副会長御一行(国会議員17名ほか計30名)が訪日され、衆議院予算委員会理事として意見交換に出席しました。
主に日本の国会における予算審議手続、経済成長、社会保障・防衛・文教予算等幅広い分野についてやり取りが行われました。
インドネシア共和国国会予算委員会のムヒディン・モハマド・サイド副会長御一行(国会議員17名ほか計30名)が訪日され、衆議院予算委員会理事として意見交換に出席しました。
主に日本の国会における予算審議手続、経済成長、社会保障・防衛・文教予算等幅広い分野についてやり取りが行われました。
日本維新の会国際局長として訪米した際にお会いしたUNICEF(国連児童基金)のNo.2であるテッド・チャイバン副事務総長の協議のフォローアップとして、UNICEF東京事務所長であるロベルト・ベネス代表が議員会館にお越しになりました。
他の国際機関と同様にUNICEFの活動等について党内で更に見識を深め、連携する機会を広げていく取組を実施することとなりました。
維新としてグローバルな視点を持って外交政策に取り組んでまいります。
日本維新の会の国際局長として、馬場伸幸代表とともに駐日イタリア大使館と駐日カナダ大使館を訪問しました。
イタリア大使館では、ジャンルイジ・ベネデッティ駐日イタリア大使と面会。
欧州で唯一中国の一帯一路に協力している背景事情や今後の見通し、G20で米国が対抗策として打ち出したインド・中東・欧州経済回廊(IMEC)構想の受け止め、イタリアでの物価高騰対策等について、有意義なディスカッションができました。
カナダ大使館では、イアン・ジェラード・マッケイ駐日カナダ大使 兼 インド太平洋特使と面会しました。
大使はTPP11交渉時の首相特使や投資庁長官としての滞日も含め、日本に15年以上いらっしゃったこともあり、日本語もご堪能。
和やかな雰囲気の中、意見交換等を行いました。
8月27日、維新政治塾の第7期塾生の卒業式を執り行いました。
今期の卒業生は449名で、当日は現地・オンライン合わせて300名以上にリアルタイムでご参加。
多くの維新の同志が新たな一歩を踏み出しました。
3か月間という短い期間ではありましたが、現役国会議員のほか、経済・規制改革、外交・安全保障、社会保障等の専門家の講義、そして橋下徹氏の特別講義等、内容の濃いカリキュラムとなりました。
塾長代行 兼 講師として携わる中で、毎回新しい発見や学びがあります。
卒業生の皆様も維新政治塾で学んだことを基に今後も研鑽を積み、活躍していただきたいと思います。