国会閉会後、参議院議員選挙へ
通常国会閉会後まもなく参院選があり、大阪14区内の各所で候補者及び地元市長・議員とともに政策と理念を訴えさせていただきました。
通常国会閉会後まもなく参院選があり、大阪14区内の各所で候補者及び地元市長・議員とともに政策と理念を訴えさせていただきました。
八尾、柏原、羽曳野の各市長及び藤井寺を含めた各市の府議・市議とともに、地元において維新が目指す新しい地域行政の実現に向けて、国が関与する大型インフラ案件を中心に、霞が関の中央省庁との連携や永田町での調整を行いました。
日本維新の会が主催し、これまで100名を超える政治家を輩出してきた維新政治塾の塾長代行として、プログラム作成から講義・OJTまで主導し、将来の維新の同志となる第6期の100名あまりの卒業生を輩出しました。
これまで活動拠点としていた松井一郎代表事務所の傍に新たな事務所を開設し、総勢26名の現職市長と議員からなる日本維新の会衆議院大阪14区支部及び地元の多くの皆様のご支援のもとに青柳仁士後援会の立ち上げを行いました。
また、立ち上げメンバーとなる発起人に加え、後援会員及び日本維新の会党員の募集を開始しました。
本会議及び委員会での質疑に加え、法案提出、修正協議、附帯決議、質問主意書、政府提言など、国会議員として活用できるあらゆる手段を駆使して改革の加速と法案・政策の軌道修正を訴え、政府与党に正面から論戦を挑みました。
・議員立法…自衛隊法・海上保安庁法、経済安全保障法 ほか
・修正協議・修正案提出…省エネ法、経済安全保障法 ほか
・附帯決議…防衛省設置法(アフガン退避等)、省エネ法、旅券法 ほか
・質問主意書…新しい資本主義 ほか
・政府提言…ウクライナ情勢、緊急経済対策、経済安全保障 ほか
当選した初となる通常国会が閉会。2022年の年明けから約半年間、平日は朝から晩まで国会と政党の活動、週末は地元の活動と、怒涛のような日々でした。
経済安全保障、ウクライナ危機、新しい資本主義、サステナビリティ、補正予算、デジタル庁などを議題に、衆議院本会議、予算委員会、外務委員会、経済産業委員会、内閣委員会にて、全部で20回の質疑に立たせていただきました。
・本会議…2回(経済安保法案趣旨説明質疑、同法案討論)
・予算委員会…4回(基本的質疑、集中審議、第一分科会質疑)
・内閣委員会…2回(経済安保法案審議)
・外務委員会…6回(法案審議、条約審議、一般質疑)
・経済産業委員会…6回(法案審議、省エネ法維新修正案趣旨説明質疑、一般質疑)
・ウクライナ危機(外務委)
・経済安全保障(本会議、内閣委)
・安全保障、新たな国際秩序(予算委、外務委)
・新しい資本主義(予算委、経産委)
・サステナビリティ、ESG投資の国際基準(経産委)
・消費減税等経済対策(経産委)
・法改正に伴う中小企業支援(経産委)
・大阪・関西万博(外務委)
・大阪スーパーシティ推進(経産委)
5月29日、NHKの「日曜討論」に出演しました。
元防衛大臣や各党の代表らと日本の安全保障について論戦を交わし、「積極防衛能力」を始めとする維新の安全保障政策を訴えました。
党国会議員団にて一期生議員としては唯一の役員に任命されました。
役員会、国対への対応、政務調査会役員会を通した政策立案・調整を行い、参院選マニフェストの作成にも携わり、兼任する外務安保部会長としては、法案・条約審議、国会における決議、有識者からのヒアリング等、外交・安全保障分野の課題解決に取り組みました。
※会長代行として19回開催
・ウクライナ情勢を受けた緊急経済対策
・参院選マニフェスト取りまとめ
・新たな社会・経済(日本大改革プラン)
※部会長として20回開催
・ウクライナ情勢
・防衛3文書
・経済安全保障法制
・拡大抑止・核共有
・参院選マニフェスト
・各種法案・条約等