党政調会「新・日本大改革プラン」等を決裁
党政調会において、国会休会中に取り組んできた新・日本大改革プランについて、基幹政策集と合わせて、ようやく党内決裁がとれました。
これでいつ選挙になっても政策面は大丈夫。
緊急経済対策提言や法案提出等の準備も進み、臨時国会開会に向けて臨戦体制です。
党政調会において、国会休会中に取り組んできた新・日本大改革プランについて、基幹政策集と合わせて、ようやく党内決裁がとれました。
これでいつ選挙になっても政策面は大丈夫。
緊急経済対策提言や法案提出等の準備も進み、臨時国会開会に向けて臨戦体制です。
本日は日本維新の会国会議員団の「役員会」に出席。
臨時国会開会を目前に控え、体制の変更から提出予定法律案の審議等まで幅広い事項について決裁が行われました。
次期国会では衆議院外務委員会の理事になることが内定。
課題山積の外交に対ししっかり取り組んでまいります。
新・日本大改革プラン策定に関する最後の勉強会を開催しました。
専門家ご参加で5回行った勉強会の総まとめとして、多くの国会議員、地方議員等が参加し、概要説明後に質疑・意見交換。
各議員や政策工房の原代表からご意見を賜りましたので、今後の取りまとめ等に活かしてまいります。
今期初回の政調役員会開催。
引き続き政調会長代行と外交部会長を担当いたしますが、一部の部会長交代に伴い、新しいメンバーでのスタートとなります。
法案審議、新・日本大改革プラン、新TF設置、ピアレビュー等、臨時国会に向け幅広い議題について議論が行われました。
次期国会でも維新の政策をしっかり主張してまいります。
動画でご覧いただけます→https://www.youtube.com/watch?v=O2uQz2I0Zao
吉村洋文 日本維新の会共同代表を国会に迎え、教育無償化に関する政調会を開催し、意見交換をさせていただきました。
家庭環境や経済状況に関わらず全ての子どもたちが自分の可能性を追求できる社会へに向け、無償化と市場原理の両立は容易でなく、完璧な解はまだ見えていません。
維新らしくオープンな議論を重ね、国政でも教育無償化を実現すべく方向性を見い出していきたいと思います。
「新・日本大改革プラン」策定に際する政調勉強会の最終回として、キヤノングローバル戦略研究所の山下一仁 研究主幹にお越しいただき、食料安全保障の観点から米政策を中心に現在の農政の問題点とその解決策を舌鋒鋭くご指摘いただきました。
いただきましたご意見を今後の政策立案に十分に活かしてまいります。
ふけ正浩 柏原市長が国会事務所にご来室され、河川空間のオープン化、西名阪スマートIC整備、GIGAスクール構想における整備端末の更新費用等幅広く国政に関するご要望をいただきました。
国・府・市が連携して地域の課題を解決すべく、引き続き国政の場で尽力してまいります。
インドネシア共和国国会予算委員会のムヒディン・モハマド・サイド副会長御一行(国会議員17名ほか計30名)が訪日され、衆議院予算委員会理事として意見交換に出席しました。
主に日本の国会における予算審議手続、経済成長、社会保障・防衛・文教予算等幅広い分野についてやり取りが行われました。
日本維新の会国際局長として訪米した際にお会いしたUNICEF(国連児童基金)のNo.2であるテッド・チャイバン副事務総長の協議のフォローアップとして、UNICEF東京事務所長であるロベルト・ベネス代表が議員会館にお越しになりました。
他の国際機関と同様にUNICEFの活動等について党内で更に見識を深め、連携する機会を広げていく取組を実施することとなりました。
維新としてグローバルな視点を持って外交政策に取り組んでまいります。
日本維新の会の国際局長として、馬場伸幸代表とともに駐日イタリア大使館と駐日カナダ大使館を訪問しました。
イタリア大使館では、ジャンルイジ・ベネデッティ駐日イタリア大使と面会。
欧州で唯一中国の一帯一路に協力している背景事情や今後の見通し、G20で米国が対抗策として打ち出したインド・中東・欧州経済回廊(IMEC)構想の受け止め、イタリアでの物価高騰対策等について、有意義なディスカッションができました。
カナダ大使館では、イアン・ジェラード・マッケイ駐日カナダ大使 兼 インド太平洋特使と面会しました。
大使はTPP11交渉時の首相特使や投資庁長官としての滞日も含め、日本に15年以上いらっしゃったこともあり、日本語もご堪能。
和やかな雰囲気の中、意見交換等を行いました。