令和5年の通常国会でも、引き続き衆議院予算委員会の理事を務め、党を代表して委員会の進行等を含め、国の予算や政策全般に関する審議に携わりました。

予算委員会では基本的質疑や集中審議等において岸田総理を直接質し、本会議では政府の増税ありきの予算案に対し強く反対する旨の討論を行い、政府与党と対峙する姿勢を明確に示しました。


<通常国会で登壇した質疑の記録>
・本会議:2回(予算反対討論、総理帰朝報告に対する質疑)
・予算委:5回(基本的質疑、集中審議、中央公聴会、地方公聴会、第一分科会)
・外務委:4回(条約審議、一般質疑)

<主な国会質疑の内容と成果>
・増税反対と財源確保策
・新たな国際秩序の積極的形成、安保理改革
・反撃能力保有と先制攻撃の否定の表明
・憲法改正
・開発協力大綱改定とJICAの関与・体制強化
・ウクライナ支援、台湾情勢
・宇宙開発
ほか